「対話知能学第6回領域全体会議」

下記の要領にて、「対話知能学第6回領域全体会議」を開催しました。

開催日時:2022年9月5日(月) 9:30~17:20
開催方法:Zoomによるオンラインおよびオンサイトのハイブリッド形式(非公開)
開催場所:日本科学未来館・イノベーションホール

プログラム
9:30 - 9:50
領域代表挨拶
運営からのお知らせ
9:50 - 10:25
公募班発表①
田中 文英「対話継続と共感を促進する重み感覚付与技術の開発と検証」
船越 孝太郎「人・ロボット呼吸同調による関係構築」
北岡 教英「リアルなCGとのマルチモーダル対話システムを用いた楽しい雑談対話の要因解明」
野口 博史「在宅高齢者のライフヒストリに沿った会話が可能なみまもりロボットシステム」
瀬島 吉裕「好意の返報性に基づく対話惹き込みシステムの開発」
大武 美保子「ベッドサイド見守り声掛けロボットのための対話継続支援技術の開発」
吉野 幸一郎「フェイスアクトに着目した説得対話の分析」
10:25 - 10:45
質疑応答
10:45 - 11:05休憩
14:00-15:00
公募班発表②
熊﨑 博一「自閉スペクトラム症に教育現場で対話継続を促す支援ロボットの開発」
石井 カルロス 寿憲「対話ロボットにおける個人性を考慮した社会的表出の研究開発」
岡田 将吾「マルチモーダル対話におけるユーザの主観評価の自動獲得基盤の構築・評価」
三浦 純「移動型サービスロボットにおける対話と行動の適応的選択」
長井 隆行「マルチモーダル対話モデルを用いた情動アウェアな対話の実現」
杉浦 元亮「対話モードの抽出と対話動機・適応性の脳イメージング」
升森 敦士「ヒューマノイドと人の身体的対話を通した自己と他者のモデル構築にむけて」
11:40 - 12:00
質疑応答
12:00 - 13:30ランチ休憩+デモ体験会
13:30 - 14:00
公募班発表③
森田 純哉「対話的モデルベース回想法の自然化と社会的接地」
坂本 孝丈「他者認知モデルに基づく配慮を伴うロボットの行動デザインと対話の開始/継続/終了」
片上 大輔「丁寧体率の評価による文末の制御を行う対話システムの提案」
小山 虎「暗黙裡の規範に関する違反の解消に注目した対話規範モデルの概要」
加藤 隆之「対話知能ロボットにおける表現の規範設定(法規範の観点から)」
野村 竜也「特定領域のロボット応用で期待されるジェンダーの探索」
14:00 - 14:20
質疑応答
14:20 - 14:40休憩
13:30 - 14:00
計画班発表(他班との連携に向けた報告)
河原達也:A01班
東中竜一郎:A02班
杉山弘晃:A03班
新保史生:A04班
15:40 - 16:20
A04との連携に関するディスカッション
16:20 - 17:00全体ディスカッション
17:00 - 17:20評価委員からのコメント・閉会