「対話知能学A01班2020年度第2回班会議」
下記の要領にて、「対話知能学A01班2020年度第2回班会議」(非公開)を開催します。
今回は、対話継続に関して幅広い観点から、発表・議論をお願いしています。
開催日時:2020年 9月24日(木) 13:00~17:00
開催場所:京都大学 総合研究7号館4F セミナー室3(435号室)
http://sap.ist.i.kyoto-u.ac.jp/access.php
あわせて Zoomによるオンライン参加も可能(後日案内/領域関係者のみ)
プログラム: (発表もオンラインになる可能性があり)
13:00-14:30
複数のロボット(CommU)による音声対話
吉川 雄一郎 (大阪大学)
ユーザへの重み感覚提示による対話継続手法の開発と検証
田中 文英 (筑波大学)
ターンテイキングの起源:発達認知神経科学的研究
開 一夫 (東京大学)
14:45-16:15
楽しい雑談対話の要因解明のためのリアルなCGとのマルチモーダル対話システム構築
北岡 教英 (豊橋技術科学大学)
ユーザに行動変容を促すマルチモーダル対話ロボットの研究
吉野 幸一郎 (奈良先端科学技術大学院大学)
対話ロボットにおける「社会的表出」の基盤技術の研究開発
石井 カルロス寿憲 (国際電気通信基礎技術研究所)
16:30-17:00 (現地のみ)
ERICA及びCommUによる傾聴対話デモ